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子育て中のママは『少しでも子供と過ごす時間を作りたい 小学校に行くときに見送れないでいる・・・。』と悩んでいるワーママは多いのではないでしょうか?私もその中の一人です。
看護師しながら副業として在宅ワークをやってみたい!看護師から在宅ワークができる仕事に変えたい!などさまざまな考えを持つ方がいるでしょう。
今回は看護師におすすめの在宅ワークを紹介していきます!!
うちの病院副業どうなんだろ?実際副業しているって聞いたことないからわからないな・・・。
私も子育ての合間に
できる副業があれば嬉しいな!!
1.看護師も副業はできる!
1.職場の就業規則の確認
看護師の副業が可能かどうかは、就労形態や所属している企業や医療施設の就業形態によって異なります。
- 国立病院や保健所の公務員看護師は副業禁止
- 民間のクリニックや施設は就業規則によって異なる
看護師の副業が禁止であるパターン、方法次第で可能なパターンをそれぞれ見てみましょう。
1.国立病院や保健所に勤務している看護師は原則禁止
国公立病院(都立・市立含む)や保健所に勤務している看護師は公務員にあたるため、副業は原則として禁止されています。
公務員の副業禁止については、国家公務員法と地方公務員法で定められています。
職員は、商業、工業又は金融業その他営利を目的とする私企業(以下営利企業という。)を営むことを目的とする会社その他の団体の役員、顧問若しくは評議員の職を兼ね、又は自ら営利企業を営んではならない。
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=322AC0000000120_20190914_501AC0000000037&keyword=国家公務員法
職員は、任命権者の許可を受けなければ、営利を目的とする私企業を営むことを目的とする会社その他の団体の役員その他人事委員会規則(人事委員会を置かない地方公共団体においては、地方公共団体の規則)で定める地位を兼ね、若しくは自ら営利を目的とする私企業を営み、又は報酬を得ていかなる事業若しくは事務にも従事してはならない。
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=325AC0000000261_20200401_429AC0000000029&keyword=地方公務員法
※収入アップしたい看護師は、副業可能な医療施設や民間企業へ転職する必要があります。
2.民間の病院や医療施設は就業規則による
民間病院や医療施設の場合、副業の可否はその病院・医療施設の就業規則によります。
副業禁止の規定がある場合、副業してしまうと規則違反となり最悪の場合は懲戒の対象になってしまいます。規定がない場合は基本的には副業が認められていると捉えて問題ありませんが、病院側に相談しておくのが無難です。
2.看護師が副業を探す際のポイント!!
1.働く時間を調整できる
在宅ワークで働く際、柔軟な働き方ができることはとても重要なポイントのひとつです。
通常の働き方では難しい「育児と仕事」が、在宅ワークなら実現可能です。
例;子供の学校行事や家庭の都合に合わせて、自分で働く時間を柔軟に調整、選択できます。
2.隙間時間で稼げる
在宅ワークは空いた時間ででき、時間を有効活用できる少しでも収入を得たい看護師へのおすすめ副業です。
病院勤務の看護師さんなら、電車やバスの移動時間を上手に使って収入確保!!
3.仕事の量を自分で調整できる
病院・クリニック・医療施設などで働いていると、仕事の調節など不可能で業務を割り振られているため難しいですが、在宅では仕事の量を自分で調整できる職種が多くあります。
小さい子供さんがいるとあまり時間を取れなかたりするが、自分ができる範囲の仕事を受注可能なので無理なく継続して在宅でできることが在宅ワークの良さです。
3.在宅でできるWeb業界が人気!!
- 『働く時間を調整できる』
- 『隙間時間で稼げる』
- 『仕事の量を自分で調整できる』
上記3つをクリアしているの仕事が多いのがWeb業界の仕事です。
1.医療ライターや看護師資格を活かしたライター
1.医療ライターとは?
医療ライターとは、医療に関連する情報(病気・薬・美容・介護など)を一般の人にも分かりやすい文章で執筆する職業です。
現在、Webライタ-は誰でもできて気軽に稼げるため、多くの人が実際に行っている副業の一つです。
その中で、医療分野の記事を書けるライターのニーズはたくさんあり、特に看護師分野に関する記事を書けるスキルは大きな強みとして生かすことができます。
医療ライターは、クラウドワークスやランサーズなどのサイトを通してクライアントからお仕事をいただくことが多いです。
仕事内容;医療に関わる情報(薬・健康・美容・介護)について、
一般の方向けに分かりやすい文章で執筆すること。
|医療ライターの内容|
- 病院やクリニックのコラム記事
- 医療機器、薬などの紹介記事
- 医療制度、医療サービスの解説記事
- 美容記事
- 医療系の転職・就職、キャリアアップの記事
|看護師ライターの内容|
- 看護師の仕事内容に関すること
- 看護師の給料や待遇に関すること
- 同僚や上司との間にあった出来事に関すること
- 看護学生時代・実習に関すること
- 看護師転職に関すること
医療ライターの中でも、「看護師ライター」と検索をかけると出てくるのが、看護師応援サイトや看護師転職サイトでの記事募集です。
医療知識があり、文章を読んだり書いたりするのが得意な看護師は、医療ライターに向いているといえます。
パソコンやタブレットでのキーボード入力が基本となるため、タイピングが速いことも大事。
医療ライターは、パソコンやタブレット環境があれば仕事ができるため、子育て中の忙しいママにも隙間時間で場所を選ばない働き方が魅力的です!
2.オンラインでの秘書業務
1.オンライン秘書の業務内容
スケジュール管理や資料作成、メール対応、経理や人事など幅広く、看護師特有のコミュニケーション能力や観察力、アセスメント力などのスキルが活かせます。
- 秘書
- 事務
- 経理
- 人事
- Web関連業務
・秘書
秘書といえば難しそうなイメージがありますが、オンライン秘書の仕事はクライアントのサポートがほとんどです。代表的な業務は下記のとおりです。
- スケジュール管理
- アポイントの調整
- 出張先の宿泊施設や交通手段の手配
- 会食の店舗予約
- メール返信代行
- 電話受付代行
・事務
資料や書類を作成する事務仕事も、オンライン秘書が対応するケースが多いです。内容によってはフォーマットが決まっている場合もあるため、比較的取り組みやすい業務といえます。代表的な業務は下記の通りです。
- スケジュール管理
- アポイントの調整
- 出張先の宿泊施設や交通手段の手配
- 会食の店舗予約
- メール返信代行
- 電話受付代行
クライアントの業務をサポートする内容が多く、負担を軽減させられるかがポイント
・経理
- 記帳代行
- 請求書作成業務
- 振込・支払い代行
- 経費精算
- 給与計算
- 年末調整
・人事
オンライン秘書によっては、人事業務を担当する場合もあります。基本的に関わらず、人事担当者のサポートをするケースが多いです。
- 勤怠管理
- 面談調整
- 一次面接官代行
- 採用受付オペレーション
・Web関連業務
Web業務は多様性が増しているため、幅広い業務をこなす必要があります。そのため、オンライン秘書にサポートを求める声が多くなりました。
- 入稿作業
- SNSの運用代行レポート作成業務
- ECサイトの運営
- ライティングチェック
- クラウドソーシングのディレクション
オンライン秘書は、他人をサポートすることが得意な方におすすめな在宅ワークです。
まとめ
いまよりも収入をアップさせたい看護師におすすめなのが、自宅でできる仕事です。インターネット環境とパソコンさえあれば、在宅で取り組める仕事がたくさんありますよ。それぞれに適性は異なるので、あなたにぴったりな在宅ワークを見つけてくださいね。